■住宅用火災警報機 記事詳細  
 
  一定面積以上の建物には自動火災報知設備の設置が義務づけられていますが、戸建住宅やアパ−トには設置義務が無く、住宅火災による犠牲者を少しでも減らすため消防法が改正されました。
平成19年6月1日から新築住宅には火災警報機の設置が義務づけられ、既存住宅についても平成20年5月31日(最長平成23年5月31日)までと定められています。
住宅用火災警報機には「煙」を感知するものと「熱」を感知するものがあります。寝室、階段には煙感知器を、台所には熱感知器を設置します。
家電販売店、ホ−ムセンタ−などで購入できます。購入した店で取り付けてもらうか、簡単なので自分でも取り付けられます。
 

 
 
2007年08月10日