■愛知県、小学生にメタボ対策 記事詳細  
 
  愛知県は小学生を対象に、新年度からメタボリックシンドロ−ム(内臓脂肪症候群)予防対策を実施することを明らかにした。都道府県レベルでの取り組みは全国初。モデルに選んだ碧南市の小学4年生約700人のうち、保護者同意の児童を対象に、3年間対策に取り組む。
小学生のメタボリックシンドロ−ムについては、厚生労働省研究班が昨年、胸囲75センチ以上、血糖値が基準値を上回るとする診断基準をまとめている。
(2008.3.7 読売新聞より)
 

 
 
2008年03月6日