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■ガン検診でガン死は減らせる
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いくら最適な手術をうけても、ガンが見つかった時に手遅れのケースもあります。早期発見、早期治療のためにも、ぜひガン検診を受けましょう。現在有効性が証明されているのは、肺がん、胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頚がん検診です。また将来肝がんにならないために、40歳以上の人と過去に輸血をした経験のある人は、C型肝炎検査を受けた方が良いといわれる。しかし日本人のがん検診受診率は低く、もっとも高い胃がん・男性でさえ三割の人が受けているに過ぎない。米国や英国では、40〜50歳の女性の乳がん受診率が70%以上になった結果乳がんの発生率は増えているのに死亡率は減少した。わが国では検診受診率が低いこともあって、乳がんの死亡率は増える一方であり、子宮頚がんの死亡率も先進国で唯一増加している。自分と家族を守る為にも、がん検診といった体のケアも忘れないでください。
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2009年12月16日 |
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