■少子化が進んでいるのはなぜ? 記事詳細  
 
  内閣府の「少子化白書(平成21年)によると、1975年と比較して夫は3.1歳、妻は3.6歳、平均初婚年齢が上昇し晩婚化が進行しています。それに伴い、子どもを出生したときの母親の平均年齢も高くなるという晩産化の傾向があらわれています。
1975年と比較すると、第1子で3.7歳、第2子で3.4歳、第3子で2.6歳高くなっています。高年齢になると、出産を控える傾向にあることから、晩婚化や晩産化は少子化の原因となっています。
 

 
 
2010年06月25日