■損保ジャパン ひまわり生命の骨髄ドナーの給付金支給 記事詳細  
 
  女優の夏目雅子さんが白血病で亡くなってからちょうど25年。14年後の1999年には骨髄バンクがスタートした。現在の患者登録数は累計3万1393人(骨髄移植推進財団、2010年10月末)有効な治療法としての骨髄移植に国民の理解も深まり、骨髄提供者(ドナー)の登録も徐々に増えている。しかし、骨髄移植を受けるにはドナーと白血球の型が一致しなければならず、非血縁者では数百から数万分の1という低い確率となっている。損保ジャパンひまわり生命は2010年11月2日から、登録者の増加を目指す事で社会貢献しようと、ドナー側の経済的負担を軽くする「骨髄ドナーに対しての手術給付金」の支払を開始した。
 

 
 
2011年01月17日