■地震の備え 非常持ち出し品を常備しておきましょう。 記事詳細  
 
  いざというときは、ただちに避難しなくてはなりません。飲料水や食料などの支援物資はすぐに届かないかもしれません。そんなときに備えて、3日分を目安に非常持ち出し品を常備しておきましょう。
 同じ種類の品なら、できるだけ軽量でコンパクトなものを選ぶことがポイントです。

○食料関係
  水・一人1日3Lを目安
  鍋・水筒
  乾パンやクラッカー、缶詰
  ナイフ、缶切り
  レトルト食品
  粉ミルク・ほ乳瓶(赤ちゃんがいる場合)

○安全対策
  救急医薬品
  常備薬
  防災ずきんや帽子
  底の厚い靴

○衣類関係
  衣類・下着
  寝袋
  雨具
  タオル・毛布

○貴重品
  現金(小銭も)
  預金通帳や有価証券などの権利証書
  印鑑
  連絡カードや身分証明書

○日用品
  卓上コンロ、ロープ 、使い捨てカイロ、携帯ラジオ、
  予備の電池、筆記器具、懐中電灯、包装用ラップ、
  大きなゴミ袋、マッチやライター、生理用品、
  ティシュ・ウエットティシュ、ヘルメット、軍手、防塵マスク


 

 
 
2011年04月26日