■地震保険、平均15.5%値上げへ=金融庁に届け出―料率機構 記事詳細  
 
  損害保険各社で構成する損害保険料率算出機構は26日、地震保険料率を平均15.5%引き上げる改定を金融庁に届け出た。地震保険料率が引き上げられれば、1980年、96年に続き3回目。東日本大震災を踏まえ、将来の巨大地震発生による被害リスクを見直したことに伴う措置。実施は2014年度前半になる見通し。
 例えば、保険金1000万円(期間1年)で、マンションなどの耐火建築物に割引が適用されない場合、東京都では現行の1万6900円から2万200円となる。 


時事通信より
 

 
 
2013年03月27日