■都道府県別 平均寿命ランキング2013年 記事詳細  
 
  日本人の平均寿命は? 平均寿命の長い県は? 平均寿命の短い県は?

2013年、厚生労働省の発表によると、日本人の平均寿命は、男性79.59歳、女性86.35歳です。前回の調査では日本人の平均寿命は、男性78.79歳、女性85.75歳ですから平均寿命が延びたことになります。また、男女の平均寿命の差では、男性よりも女性の方が6.76歳長生きする結果となりました。

都道府県別では、日本一長生きの県は男女ともに長野県で、男性80.88歳、女性87.18歳です。長野県はまさしく長寿の県といえますね。男性の順位は、2位が滋賀県の80.58歳、3位が福井県の80.47歳となります。女性の順位は2位が島根県の87.07歳、3位が沖縄県の87.02歳となります。また、平均寿命の短い県は男女ともに青森県で、男性が77.28歳、女性が85.34歳でした。青森県は男女の平均寿命の差が8.06歳で、全国で最も大きい差となります。
 

 
 
2013年08月01日