■キャッシュレス決済はこれ以上浸透するか ポイント還元6月末で終了 現場の声は… 記事詳細  
 
  昨年10月の消費税増税に合わせて始まったキャッシュレス決済時の国のポイント還元制度が、今月末で終了する。登録店は、対象となる中小店の約6割の115万店、うち九州は12万店に上り、「キャッシュレス社会」の実現に一定の効果があった。新型コロナウイルス感染防止の観点から店員との接触が減る決済方式への関心が高まる一方、深刻な景気悪化で店舗側の手数料などの負担感は高まっている。

西日本新聞経済電子版より
 

 
 
2020年06月23日