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■緊急事態宣言対象の19都道府県、すべてで酒類提供へ
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新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の解除で、宣言対象の19都道府県すべてが飲食店での酒類の提供を1日から認める。都道府県によって対応は様々だが、第三者認証制度の適用店舗の場合、大半が午後9時までの営業とした。 認証店の酒類提供を巡っては、三重が午後9時まで、京都、大阪、兵庫、福岡の4府県が午後8時半まで、北海道、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、岐阜、愛知、広島、沖縄の10都道県が午後8時までとした。茨城、群馬、静岡、滋賀の4県は制限がない。
入店条件も1組4人以内とする自治体が大半だ。埼玉、神奈川、愛知、大阪の4府県は同居家族は5人以上でも入店を認めるとしている。
朝日新聞社より
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2021年9月30日 |
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