■まん延防止「21日解除の方向に近づくのではないか」愛知県の大村知事 記事詳細  
 
  愛知県の大村知事は、新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置について、3月21日の期限で解除する可能性があるとの見通しを示しました。


「きょうは新規感染者が1300人、1週間前が2200人なので減少幅は大きい。先週後半からきょうの数値を見れば、だんだん(解除の)方向には近づくのではないか」(愛知県   大村秀章知事 14日午後4時ごろの会見)

 また大村知事は12歳から17歳までを対象とする3回目のワクチン接種に向け、2回目の接種者数の少なくとも8割についてファイザー製ワクチンを確保するよう求める通知を市町村に出しました。

 3回目は現在ファイザー製のみとなっていて、追加供給が見込めないためです。

 12歳から17歳までの3回目接種は早ければ4月から始まる予定です。

名古屋テレビより
 

 
 
2022年03月14日