■愛知・岐阜で過去最多の新型コロナ感染者 愛知「オンライン診療の活用」を呼びかけ 記事詳細  
 
  20日、愛知と岐阜では、過去最多の新型コロナウイルスの感染者数を記録しました。


 愛知県では、過去最多となる13628人の感染が確認されました。初めて1万人を超えました。これまでの過去最多は7269人で、約6300人の増加です。また、1人が死亡しました。

「驚異的な数値で衝撃的な感染者増、第7波感染急拡大ということで、感染防止策の徹底をいま一度お願い申し上げたい」(愛知県・大村秀章 知事)

 また、大村知事は、医療態勢のひっ迫を防ぐため、緊急でない場合は休日・夜間の救急受診を控え、平日にかかりつけ医の受診や、オンライン診療を活用することを呼びかけました。

 岐阜県では、過去最多となる2594人の感染が確認されました。初めて2000人を超えました。過去最多を更新するのは、2月15日以来およそ5か月ぶりです。

「ほぼ一挙に最多を超えて、最多の倍と急速に増えてきた。天井知らずの真っただ中」(岐阜県・古田肇 知事)

 三重県では、1051人の感染が確認されました。3日ぶりに1000人を超えました。また、2人の死亡がわかりました。

(7月20日 15:40〜放送メ〜テレ『アップ!』より)
 

 
 
2022年07月20日