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■発行枚数20年で60%以上減少 年賀状激減…新年の挨拶は今やLINEやSNSが主流に?
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最近の年賀状の状況を見てみましょう。
こちらは発行枚数の推移となります。2003年が過去最多の44億6000万枚。
ここから年々減少し、来年用に関しては16億4000万枚となっています。
過去最多だった20年前より60%以上減っているんです。
一体なぜなのか「年賀状の送り方」として20代〜50代の男女1000人へのアンケート調査を見てみましょう。
複数回答が可能なんですが、「はがきで送る」の他に、「LINE」「電子メール」「SNS」という回答も一定数います。
新年の挨拶の仕方が多様化しているという事なんですが、注目すべきはこちら。
そもそも「年賀状は送らない」と答えた人が4割以上に上っているんです。
こうした状況に最近「年賀状じまい」という言葉が聞かれるようになりました。
その名のとおり、「年賀状のやり取りを辞める」という意味です。
2022.12.15愛知のニュースより
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2022年12月15日 |
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