■受験など控えた小中高生のインフルエンザ予防接種を無料にする方針 名古屋市の河村市長 記事詳細  
 
  名古屋市の河村たかし市長は、進路選択を控えた小中高校生を対象に、インフルエンザの予防接種を無料にする方針を示しました。



 インフルエンザのワクチン接種費用が無料となる対象は、小学6年生、中学3年生、       高校3年生で、接種の回数は小6が2回、中3と高3が1回ずつです。

 河村市長によりますと、ワクチン接種の無料化によって受験や就職活動など進路選択の時期にある子どもたちの不安を和らげる目的があるということです。

「小6、中3、高3、受験勉強ばかりやらせてごめんねと。元気にやりゃあよと」(名古屋市 河村たかし市長)

 河村市長は「今年の秋ごろから始められるように進めていく」としています。

 名古屋市は今後、予算措置などについて調整を図っていきます

2023.3.2メーテレニュ-スより
 

 
 
2023年03月03日