■接客側は脱マスクには慎重姿勢…3/13から緩和のマスク着用ルール 交通機関にデパートやレジャー施設は 記事詳細  
 
  3月13日からマスク着用のルールが緩和されるのを前に、東海地方の交通機関や商業施設も方針を示しています。

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 名古屋市の交通局は、市営地下鉄や市営バスについて、マスク着用を「乗客の判断に任せる」とし、駅員や運転手などの職員は「当面、着用」としています。ただ事務職など乗客対応のない職員には、個人の判断に任せるとしています。

 名古屋鉄道も同様の方針で、今後、マスク着用を呼びかける掲示物は撤去する予定です。

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 デパートでは、ジェイアール名古屋タカシマヤや松坂屋名古屋店も「客の判断に任せる」とし、従業員は職種に関係なく「当面、着用」としています。

 レジャー施設では、ナガシマスパーランドも「客の判断に任せる」「従業員は着用を継続」としていますが、レゴランド・ジャパンは「客も従業員も個人の判断に任せる」としています。

 マスクについて、多くの交通機関や集客施設が「客は外しても問題がない」と判断を出しています。ただ接客する従業員などは、まだ脱マスクに慎重な姿勢が伺えます。

2023.3.9東海TVニュースより
 

 
 
2023年03月09日