■8月17日「ペットボトルのキャップを自力で開けられない」熱中症の疑いあり 飲料大手による熱中症の予防対策講座 記事詳細  
 
  ペットボトルのキャップを自分で開けられなくなったら、熱中症の疑いありです。

飲料大手の大塚製薬が8月17日、豊田市役所で熱中症の対策講座を開き、市の職員や市民ら70人が参加しました。講座では、1日1.2リットルほどを目安にこまめに水分補給すること、暑い日にめまいや頭痛、吐き気といった症状が出たら、涼しい場所へ移動したり、水分や塩分を補給するなどの対策が上げられました。

また、ペットボトルのキャップを自分の力で開けられない場合は、熱中症の疑いが強いということで、速やかに医療機関を受診するといった助言が出ました。

受講者:
「自分のほか、家族や職場の人たちにも熱中症対策をしっかり伝えていきたい」

2023.8.17テレビ愛知ニュ−スより
 

 
 
2023年08月18日