■9月21日クーリングオフ不告知の疑い ロードサービス会社社長ら5人逮捕 HPには割安な広告表示か 記事詳細  
 
  車のバッテリー交換の際に、クーリングオフに関する告知をしなかったなどとして、ロードサービス会社の社長らが逮捕されました。


特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、ロードサービス会社「ファブル」の社長、武谷信親容疑者(33)と、神奈川県川崎市の会社役員、松本隆文容疑者(32)ら5人です。

警察によりますと、武谷容疑者らは共謀して、今年1月、愛知県春日井市で男性(26)に対し、車のバッテリー交換の契約をする際に、クーリングオフに関する事実を故意に伝えなかったなどの疑いがもたれています。

警察は5人の認否を明らかにしていません。

「ファブル」は、実際の価格より割安なネット広告を表示していたとみられ、警察は、松本容疑者が「ファブル」がネット検索で上位に表示される仕組みを管理していたとみて調べています。

2023.9.21メ−テレニュ−スより
 

 
 
2023年09月21日