■1月22日コンビニで住民票が受け取れるサービス 名古屋市で2026年度に導入へ 記事詳細  
 
  マイナンバーカードを利用したコンビニでの住民票交付サービスが、名古屋市にも導入されることがわかりました。


 コンビニでの交付サービスは、政令市の中で名古屋市だけ河村たかし市長がマイナンバー制度に否定的な立場であることから導入を見送っていました。

 しかし河村市長は22日、サービス導入のため新年度当初予算案に1100万円を盛り込むことを明らかにしました。

 システム改修などが必要になるため、2026年度中の導入を目指すということです。

一転して名古屋市が導入へ

 サービスを利用するにはマイナンバーカードの取得が必要ですが、2023年12月に国がカードを持ち歩かなくてもスマートフォンで交付できるサービスを発表したことで、一転して導入を決めました。

「名古屋市がこれだけ頑張ってきて、マイナンバーカードなしでも住民票を出せる道を開いた」(河村たかし市長)

2024.1.22メ−テレニュ−スより
 

 
 
2024年01月22日