■名古屋の最低気温が5月中旬並み…東海3県は季節外れの暖かさ 愛知・新城市で2月観測史上最高の21.9度 記事詳細  
 
  東海3県は20日、各地で既に20度を超える季節外れの暖かさとなっています。

 名古屋市東区では、オオカンザクラが例年より2週間ほど早く開花し、ひと足早い春の訪れを感じさせています。

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 20日の東海3県は南西から暖かい風が流れ込み、名古屋の最低気温は平年に比べ10度以上も高い14.7度と、5月中旬並みとなりました。

 日中の最高気温も名古屋と津で21度などと予想されていますが、午前11時の時点で名古屋は既に20.3度、新城では2月として観測史上最高の21.9度を観測しています。

女性:
「暑いです、これでも。(上着を)今脱ぎたい。この方がいいです」

 21日の名古屋の予想最高気温は13度で、冬の寒さが戻ってくる見込みです。

2024.2.20東海テレビニュ−スより
 

 
 
2024年02月20日