■カラスの巣を見つけて写真を送ったら300円相当の謝礼 中部電力パワーグリッドが撤去作業 記事詳細  
 
  停電の原因となる、電柱に作られたカラスの巣の撤去作業が、愛知県清須市で行われました。


 カラスが巣作りに使った枝や針金などは電線に接触すると停電になる恐れがあり、巣作りは毎年2月から6月ごろにかけて多くなります。

 清須市で行われた撤去作業では、中部電力パワーグリッドの作業員が、高所作業車に乗って電柱の上に作られた巣を取り除きました。

 尾張地区では去年、巣が原因とみられる停電が27件あったということです。

 中部電力パワーグリッドでは、尾張地区限定で「鳥の巣みまわりキャンペーン」を行っています。
 鳥の巣を見つけて専用のサイトに写真を投稿した人に、300円相当の謝礼を進呈しています。

2024.4.2メ−テレニュ−スより
 

 
 
2024年04月03日